夏の夕べのシタール コンサート

土瑠茶ライブ
インド音楽の深淵を全国に伝えるシタール奏者、伊藤公朗さんご夫妻をお招きして

  • 伊藤公朗(シタール・スヴァラマンダラ)
  • 伊藤美郷(タンブーラ・うた)

【日付】2015年7月11日(土)
【出演】伊藤公朗(シタール・スヴァラマンダラ)・伊藤美郷(タンブーラ・うた)
【時間】17:30 開場 18:00 開演
【料金】3,000円(※要事前申込:048-861-1755)
※開場前のお食事(アフガンカレーまたはキッシュ/1drink付¥1,250~)、ドリンク、いずれも別途料金にてご注文可能です。お食事はご予約の際に人数など合わせてお申込みください。
飲み物オーダーはその場で直接ご注文ください。

【場所】
 caffe 土瑠茶 dolce
 埼玉県さいたま市浦和区仲町4-11-14
 TEL/FAX 048-861-175

【お問い合わせ・お申込み】
 カフェ土瑠茶 TEL/FAX 048-861-175

【最寄駅・アクセス】
 JR京浜東北・高崎・宇都宮線 「浦和駅」西口下車 徒歩約15分
 JR埼京線 「中浦和駅」下車 さいたま市役所方面に向かって 徒歩約15分
 交通アクセスのページ

  • 伊藤公朗(シタール・スヴァラマンダラ)
  • 1953年、愛媛県出生。1977年、インドヒマラヤのガンジス河上流の聖地バドリナートで、高名な聖者である音楽修行僧ナーダD.R.Parvatikar師に外国人として唯一弟子入り。聖者と共にインド国内の聖地を巡礼しながら、インド古典音楽とシタールを学び、5年間の 音楽修行僧生活を送る。
     1982年デカン高原の古都ハイデラバードに移り、ナーダヨギの師匠の孫にあたる州立音楽院教授シタール奏者K.Atmaram氏に師事。8年間のインド滞在を終え、1985年帰国。
     現在インド以外、外国人で唯一の故ナーダヨギ・D.R.Parvatikar師の教えを受け継ぐシタール奏者として、伊勢神宮内宮での奉納演奏、ダライラマ14世提唱<世界聖なる音楽祭広島2001>他 、現在多方面でインド音楽の深淵を伝えている。 日本各地の神社、寺院での法要演奏ほか宗派を越えて演奏活動を行っている。また最近では、ジャズコントラバスフルート奏者天田透と<古典porary>、ジャズピアニスト大口純一郎とのDuo、奄美島唄者の牧岡奈美、息子・伊藤快と共に<奈美HEY!BAND>を率い、新しい音の世界を広げている。。2012年「いのちの祭り」出演をきっっかけにANJALI BANDを結成。
     ナーダヨギ唯一の外国人弟子として、「音楽のヨーガ・ナーダヨーガ」を多くのヨガスタジオなどでも演奏している。
    • 伊藤美郷(タンブーラ・うた)
    • 1974年、ヨーロッパ、北アフリカ、中近東、アジアの旅の最後に立ち寄ったインドに魅せられ、再び単身でインドへ。1980年再三インドに渡る。公朗と共にヒマラヤの玄関口リシケシに住みながら、聖地バドリナートをはじめとしてヒンドゥー教の様々な聖地を訪れる。1982年、ハイデラバードで結婚。帰国後は、ヒマラヤの気候によく似た信州に家族と共に移住。旅で出会った人々の暮らしを詩に書き下ろし夫公朗の作曲の他、スタンダードなバジャンも歌う。音楽活動をしながら、コンサート、イベントの企画も担当。シタール奏者の妻として、母(伊藤快:シンガーソングライター、伊藤礼:シタール奏者)として、そして一人の女性歌手として活動している。