JAZZ IN 土瑠茶 開店25周年記念ライブ

安カ川大樹 × 高田ひろ子

2024/10/26(土) 
Start 16:00 ~ 18:00(Open 15:30)
Ticket ¥3500
お問合せ・お申し込み 
TEL:048-861-1755 
Mail:dolce34@jcom.home.ne.jp

【演奏者プロフィール】


安ヵ川大樹(Bass)
1967年葛飾区生まれ。 学生時代よりプロ活動開始。明治大学卒業後、国内外でフェスティバル出演、レコーディング等、精力的に活動。 2002年 2枚の初リーダーアルバムを発表。 2008年よりジャズレーベル「D-musica」を設立。2009年昭和音楽大学講師就任。
2012、13年 JAZZPAGE人気投票ベーシスト部門第一位。
2020年より山野ビックバンドコンテスト審査員。レッスン生から第一線で活躍するアーティストを輩出している。


高田ひろ子(pianist/composer)
大阪府出身。5歳からピアノを学ぶ。小学5 年からSimon& Garfunkel などギターで演奏していた。
ジャズ奏法を高瀬アキ氏に、作曲法を二橋潤一氏・松平頼暁氏に、現代音楽ピアノ奏法を平尾はるな氏に師事。
「Piano Now」ではG・Ligeti や一柳慧の作品を演奏。1995 年より、自己のグループを結成。以来、オリジナル曲を中心に、カルテットや、トリオ、デュオで活動している。カルテットの2作品の他、安カ川大樹(b)・橋本学(ds)とのトリオ2作品、安カ川大樹とのデュオ、故・津村和彦とのデュオ、メゾソプラノの清水邦子とのデュオのアルバムをD-Musica よりリリースしている。

デビュー作「a song for someone」は、Disc Union 社の選ぶ「1990 年代輸入盤Best50」の一枚に選ばれた。96 年~04 年には、スイス人ベーシスト・Bänz Oester とのデュオでスイスと日本をツアー。Noriko Suzuki(vo)率いるグループ『Be-Spell』で、チェコの小説家・ミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」を音楽化プロジェクトで、全曲の作曲とピアノを担当し、2020 年12月、アルバムをsong-X よりリリース。
また、カウンターテナーの村松稔之とのデュオで、2021 年草津国際音楽祭に出演し、2022 年5 月、武満徹ソングブック「小さな空」をカメラータトウキョウよりリリース。同年10月小美濃悠太(b)・岩瀬立飛(ds)とのトリオの1stアルバム『秋音』をD-musicaよりリリース。

現在は、自己のトリオ、Be-spell、Peaceful Dreams などを核に、カルテットや、様々な楽器とのデュオ、またソロ演奏も行っている。